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プレゼンテーション

アジェンダ

はてなの採用

  • ブログ
    • 嘘がつけない
    • 性格が出る
    • RSS購読し追跡可能
  • 自らサービスを作り上げ運営した実績
    • サービスを作り上げる
    • 人を巻き込む
    • サービスを紹介する
  • 人からの紹介
    • 人から評価される大事さ
  • 勉強会への積極参加

はてなの考え方(組織)

はてなの考え方(ビジネス)

  • 長期利益の安定成長こそが肝要
  • 売上は選ぶもの。手を伸ばせば届く売上に敢えて手をつけない
  • 質素倹約
  • 訪問者、利用者の気持ちを大切に
    • クリック率、成約率の向上に不可欠
    • 広告が情報として消化される仕組み
    • 余白は極めて重要
  • お客様と密接な関係を作る
    • お客様に費用対効果を向上していただく
    • 結果としての継続受注、事業の安定

ロングテールと小売

スーパーマーケットコンビニエンスストアAmazonを比較すると次のような表が描ける。

スーパーマーケット コンビニエンスストア Amazon
利益率
在庫数
目録数
回転率
まとめ 無い商品はあまり無い 無い商品だらけ 無い商品は無い

Amazonの考えは次の通り;

  • 人が関わる部分を極小化する。だが人の行動によってもたらされたデータは全て保存する
    • 本Aを買った人は本Bを買う。本Aを買う人は平均で本を2冊買う
    • このデータを元におすすめし、おすすめする数を決定する
    • 結果として一人当たり売上の極大化
  • 売れない本を売れるようにすることができれば利益率が高いビジネスができる
    • 売り手は売れないよりは多く利益を渡しても売れるようにしたい
  • 検索して無いことは無いが実物が倉庫に無いことはある(在庫数と目録数の関係)
  • 棚が無限だから一年間で一冊しか売れないことがリスクにならない

はてなとロングテール

追い風 ビジネス 事例
生産手段の民主化 ロングテールの生産者、手段の生産者 デジタル・ビデオカメラ、音楽やビデオの編集ソフト、ブログのツール
流通手段の民主化 ロングテールの集積者 アマゾンイーベイiTMS、ネットフリックス
需要と共有の一致 ロングテールのフィルタ グーグル、ラプソディ、ブログ、レコメンデーション、人気ランキング

参照:ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略

ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略

はてなは、

  • 人が商品を語る場を提供し
  • 人が商品を語った情報を集積し
  • 人が求めるニーズに最も近い提供者に案内する

ことを行うことで人に価値を提供し企業に売上拡大をもたらします。はてなは一つ一つは取るに足らない少額の利益を集積することで企業活動を行います。

デモ1:はてなAmazon

デモ2:はてなYouTube

デモ3:はてなキーワード

はてなのビジネス

はてなのビジネスは次の要素からなります。

自動において特にロングテールを勘案したビジネスを作り上げることが大事になってきます。

膨大な数の商品があり利益率がそれなりにあったとしても一つ一つの単価は小さい場合多くの人はその事業に取り組みません。これまで集積する費用の方が高く付く場合が多かったためです。

膨大な商品とそれに紐付く情報を低い費用で集積し分析する技術、そして得られた情報をビジネスに結びつけられる能力こそが求められています。この手法を最も効率的に大規模に展開している企業はGoogleです。

Googleのように適切に実行はできていませんがその上でビジネス展開している新しい企業の一つがはてなである、とはいえると思います。