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kawasakiのメモ

2009-09-28

蛇足:自分コンプレックスのはじまり、はじまり 19:21 はてなブックマーク - 蛇足:自分コンプレックスのはじまり、はじまり - kawasakiのメモ

http://yukawasa.g.hatena.ne.jp/kawasaki/20090928/1254133100

と偉そうなことを書いた。

これ元々はコンプレックスから始まっているんだよね。

試験勉強とか学校の成績とかで良い成績をとった記憶中学以来無い。小学校中学校茨城学校にいて、東京学校に週末かよって、毎日毎日ひたすら勉強してたから、そのときは成績が良かった。

東京学校に高校から通い出して、みんな頭良い人ばっかりで全然かなわなくなった。これまでの勉強方法ではいくらやっても、上に行けない。それがコンプレックスの始まりだったんだろう。

そこで更に勉強して上に行こうってのにならなかったんだよなぁ。努力が嫌いっていうわけではないんだけども、テストって先生趣味嗜好とか、いけてる先輩から過去問手に入れるかどうかで上がっていくという、なんかそのルールにどうしても馴染めなかった。そういうルールだから、それを知り尽くして上に行く、そして人よりも努力するというこのコンビネーションにどうしても適応できなかった。

高校、大学の2年までそんな事が続いて、3年で大学ゼミに入ったときに、変化があった。

私は経済学部で、ゼミ労働経済学の先生ゼミに入った。でもこのゼミがかなり変わっていて、先生が労経、ミクロ環境、国際経営、国際政治の5つに関心があって、学生はその5つから分野を選んで参加するパート制だった。

入ったのは国際経営

理由は二つ。

一つめは、国際経営が人気が無かったパートだったから。人気が無いパート活躍すれば先生からの覚えがめでたくなるし、自分の力が発揮できると思ったから。結局小さい物を自分の手で大きくすることへの興味ってのがあった。

二つめは、ちょうどインターネットはまっている時期で、ネットスケープが出てきたり、ヤフーが出てきたり、同じような年頃の若者がすげーことをしている。会社を作って大きくしている、旧態依然とした世界を壊して、新しい世界を作っている。そういうものに触れてしまったから。経営ってのを学べば、そういう会社を作るのに邪魔にはならなかろう。他のパートに入るよりも近道ができるだろうということだった。

国際経営パートでは、最初伊丹先生経営学入門って本を輪読するっていうのが伝統だったんだけど、そんなのはある程度にしておいて、アメリカではベンチャーってのがどんどこうまれているけど、日本ではなんで生まれないのか。そして若い人が会社ってのを作らないのはなんでなのか。(1999年とか98年とかはそういう感じだった)こういうのを、理解しようじゃないかということで、ベンチャーがうまれる環境の日米比較みたいなものを研究しようという話で、論文も書いた。今見ればひどい物だと思うけど。。。

でもその論文にはその当時珍しかったベンチャーキャピタルとか、エンジェルとか、インキュベーションとかという言葉が踊り、企業としてもやれネットスケープだ、ヤフーだ、エキサイトだ、アルタビスタだという言葉が踊っていた。更にそれをネットで公開した。

その論文を見てくれた人がいて、切磋琢磨できる友達ができて、自分生き方の半分くらいは決まった。

コンプレックスってのも、とらえ方によっては、結果的に、自分キャリアを作ることに貢献することもあると、今は、思えますね。

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