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kawasakiのメモ

2009-09-28

昭和新山モデル人生デザイン 19:18 はてなブックマーク - 昭和新山モデルと人生のデザイン - kawasakiのメモ

http://yukawasa.g.hatena.ne.jp/kawasaki/20090928/1254131020

の続き。

自分

  • 悪いところを直すより、良いところを伸ばす。
  • 能力は一点突破じゃないと勝てない。
  • 5点が満点なら、全部4点より、6点とか7点とか取っている項目が一つあった方が良い。

ってのを無意識にやってきた。今は意識的だけども。

キャリアの事を後輩とか知り合いとかに話すときには、自分昭和新山モデルって説明をする。

なんか噴火起きそうなところを見つけて、その近くで待ち伏せする。そして噴火しそうだ、いつぐらいにしそうだ、噴火したらこんなことが起きるよと自分で徹底的に頭で考えて、みんなに教える。

噴火したら儲け物。その山の大将になれる。万が一噴火しなくても、その実績から、その山の周辺分野ではある程度の権威になれる。

ランチェスターの法則において、弱者戦略と呼ばれるものに近いのかもしれない。

自分にある資源時間、体力、知力、そして精神力(これも立派な資源だと思う)というものには限りがある。これらの要素をどこかに全部突っ込んでいかないと色々な勝負の場面で勝てない。

で、突然梅田さんのかなり前のエントリーに繋がる。

一流の仕事をする人に共通する特徴というのは、10年・20年・ずっと毎日1日中みたいな、おそろしく長い時間、1つのことをやり続ける才能だと感ずることが多い。他人から見ると「わぁ、大変そうだなぁ」と思うようなことを、本人は大変だなんてまったく思っていない。

年を取ってから後悔しない人生デザイン:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

解脱状態」とも言えるほどの「好きなこと」「やりたいこと」を見つけてそれを仕事にするのではなく、そこそこ「好きなこと」の中から「得意なこと」「できること」を選んで仕事にしつつ「自分にあったライフスタイル」を追求する生き方も捨てがたい。

ITが可能にする個人の自由と組織の効率の両立:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

好きなこと=得意なこと、な人はとても幸せ。でもそういう人は実はあまり多くないんじゃないかと思っている。

好きなこと、というのは自分でよく分かる。ああ、これをずっとしていてもまったく苦にならないなぁ、楽しいなぁってこと。分かりやすい。好きというのは主観的でいいから。

一方で得意なこと、というのは自分では中々気がつくことができない。得意というのは客観的ものが求められるから。だから得意なことは、人から聞かないといけない。例えば、自分がたいしたことないと思っていたけど、人からあれはすごかったねぇ、と言われたことは無いか。そういうのが得意なことだったり、才能だったりすることがある。

好きなことをひたすらやっていて、生きている間には評価されなかったけど、死んでからすごく評価されたというの偉人もたくさんいる気がする。でも、できることなら生きているうちに評価されたいし、ある程度の経済的な自由、自立は手にしたい。

だから、アプローチとしては、梅田さんのように好きなことを漏斗にかけて、得意なことを濾過していく。その得意なことを仕事にしていくというアプローチ王道だと思う。一番近い道筋になる。

「好きなこと」「やりたいこと」「楽しめること」で「仕事の中身」を考えていくということに加えて、「家族と、どこでどんなふうに生きるのか」というライフスタイルイメージと、理想的な「仕事の仕方のイメージ」(仕事している時間を、自分がどんなふうにどこで誰と過ごすのかのイメージ)とをマッチさせていく、ということがとても重要だと思う。

ITが可能にする個人の自由と組織の効率の両立:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

そして、家族とはどんな生活をしたら最高なのか。仕事ではどんな仕事を誰としたら幸せなのか。

これを考えて行く。

一点突破で、好きなことを濾過し好き&得意なことを見つけ出す、そして自分が考える家族仕事理想バランスに当てはめる。

そういうのが人生デザインって奴かなと思っております。

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