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kawasakiのメモ

2008-09-16

まとめ+広告 08:43 はてなブックマーク - まとめ+広告 - kawasakiのメモ

インターネット:商品やサービスの情報 ⇔ 消費者 (消費者 ⇔ 消費者)

新いじちのblog : 次世代広告夜会 - livedoor Blog(ブログ)

個人が情報を発信する力を得たことは間違いない。歴史的にはメール、掲示板、個人ホームページ、ブログ、SNSのような形で進んできた。この進化の過程においてより多くの人に知らせる機能、メールであればcc,bcc、掲示板であればアンカー機能、個人ホームページであれば検索エンジンディレクトリ登録機能、ブログであればトラックバックにコメント、SNSであれば足跡など。

個人は強力なツールを得たけれども、個々人が今どこまでメディアになっているかといえばそれは分からない。私個人の感覚でいえばとても商売にならないレベルにしかなっていないと思う。

まずお金の面。

一ヶ月でページビューが何万もに至っている人はあまりいない。そして何万レベルであればアドセンスを使ってかなり頑張って数千円というところだろう。物販、サービスに専門特化したブログにしてAmazonや楽天でアフィリエイトをしたところで数千円に毛が生えた程度にしかならないはず。

次に情報の雑多度合い。

1万個のブログを見るのに要する時間はとんでもなく大きい。だからそれは多くの人に取って無理。1万個のブログを1ページでまとめてくれるサイトがあればそこのトラフィックは伸びる。今のネットのメディアで元気なのは、そういう良くできたまとめサイトのようなもの何ではないか。Google Newsだってあるトピックでクラスターを作ってくれて、それを見ていけば1分で様子が分かるし、もっと深掘りしたければ1万個の世界(ニュースソースは膨大にある)というところに行くことができる。

個人がパワーを持ったが故に、読み手としての個人は収拾がつかなくなっている。だからこそ、Google Newsはてなブックマークのトップは、「今世間で何が起きているのか」を示す、メディアとして役にたっている。

広告についても同じような観点を持つことはできないか。

電車の中で最近人気なのは、任天堂やSCEがコーナーとして持っている、電子掲示板のコーナー。JRではトレインチャンネルと呼ばれるもの。これなんてまさにまとめコーナー。今世界で何が起きているかをニュースで伝えて、その合間に教養という名のコンテンツをスポンサーが提供し、その後に動画として広告を流す。

まとめの必要性+広告という感じが今のニーズにあっている。だから売れている。

まとめ+広告というアプローチをもっと洗練させていくことが、ブログやSNSなどのメディアにおける収益化のキモなんじゃないですか?

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